Nikon 1 J1を持ってちょっとギリシヤ アテネヘ行ってきました。
アテネは本来の目的地の中継点で寄り道程度だったので、合計で丸1日程度の滞在。
時間がないのでいろいろと駆け足気味に回ってきましたが、思った以上に良い街で
もう少しのんびり滞在しても良かったかな？などと思う今日この頃。
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アテネ中心部のシンタグマ広場を起点に、プラカ地区とコロナキ地区を少し散策しました。
写真はほぼNikon 1 J1で撮影。後半に少しNikon D300の写真を。
アテネヘは日本からの直行便が無いので、エミレーツ航空だとドバイで一度乗り換えです。
トランジットを含めて日本を飛び立ってから約21時間ほどかかります・・・遠いよ。
そんなこんなでアテネです。
アテネの街並みを360度見渡せるリカペトスの丘から。
アテネの市街地は高層ビルが無く360度どこを見てもこんな感じ。美しいですな。
何気ない路地でも絵になりますね。
ギリシヤの空はとにかく青い。順光だとPLフィルターが無くても真っ青に。
日が落ちても真っ青でここが日本じゃないことを思い知らしてくれます。
手持ち撮影ですがISO2500でここまで写れば十分ですね。
少し早く目が覚めたので、夜明け直前のシンタグマ広場周辺を散策。
夜明け前のギリシヤ国会議事堂。手持ちでも十分な画質。
Nikon 1は暗部を持ち上げて明るく写す傾向にあるので、こういう場面では露出をマイナスに振ると良い結果に。
シュコダ オクタビアのタクシー。
日本では見れないオクタビアがいっぱい走ってます。かつてWRC大好きだったのでニヤニヤが止まりません。オクタビアWRCはあのギャップが格好良かった。
アテネは落書きが非常に多い。景観が良いだけに少し残念。
ホテルの螺旋階段。薄暗い場所でしたが、Nikon 1 J1なら高感度でのノイズ処理が後処理しやすく
オートモードで躊躇無く撮れるのがいいところ。
オリンピックスタジアム。
そしてギリシャと言えばパルテノン神殿ですね。
ギリシャで撮った写真では珍しく雲が写っています。それぐらい雲があるのが珍しかったです。
そしてギリシャの太陽光線は被写体を鮮やかに照らすようで、まるで絵のように写ります。
パルテノン神殿だけの写真では大きさが分かりませんが比較対象があると大きく感じますね。
旧市街が広がるプラカ地区。街角スナップがとても楽しい場所。
時間があまり無く駆け足気味の散策だったので、もう少しのんびり写真を撮りながら散策できればよかったのですが。またの機会に？
これ以降はNikon D300 + Nikon AF-S DX Zoom-Nikkor 17-55mm F2.8Gでのスナップ。
やはりファインダーをのぞく方が写真を撮る気にさせてくれます。歩止まりも良い感じ。
やっぱりファインダーはいい物だ。
Nikon J1 + 1 Nikkor 10-30mm F3.5-5.6の組み合わせは非常に頼もしく一眼レフの出番を無くすほど。
とにかく小さく軽いので常に肩からぶら下げていました。
アテネの写真はこの辺にて。
次に続く・・・
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