壁紙作ってみましたシリーズ第3弾。
ホビージャパンからリリースされた、虹原いんくのクイーンズゲイト 2Pカラーバージョンの壁紙です。
最初はレビューしようと思って撮影を始めたら、この一枚を撮影して満足してしまって
写真一枚でレビューって言うのも何なので、壁紙にしてみました。
今回も撮影した写真に、ちょろっと文字を入れただけです。
続きは上の写真をクリックか下のContinue readingからどうぞ。
16:10 | 16:9 | 4:3 | 5:4 |
2560 × 1600 1920 × 1200 1680 × 1050 1280 × 800 |
1920×1080 |
1600×1200 1024×768 |
1280×1024 |
インクのQG Ver.は通常カラー版を買い逃して、非常に残念だったんですが、2Pカラー版が出たので迷わず購入しました。
やっぱり最初はブルーの印象が強く、ピンクすぎてクドイかなとも思ったんですけど、
全然そんなことはなく今となってはこっちの方が好みかもしれません。
ピンクって女の子らしい色だと思うので好きなんです。背景でもピンク系はよく使うし。
撮影についてちょっとだけ。覚え書きも兼ねて。
このフィギュアって、自立すると思っていたら全然無理ですね。
マントの重さと踵を上げた立ち方で、後ろに重心があります。
なので、後ろの見えない位置で手元にあった透明プラパイプで支えてます。
ライティングは、フィギュアとは全然関係ないことを調べてたときに、
フィギュアじゃないですが、カッコいいライティングの写真があったので試してみました。
小さな自作ライトバンク(13cm四方で60Wの蛍光灯)で、やや後方のサイドから照らしてるのみ。
左右にレフ板、そして上前方は普通のライトバンクをレフ板の代わりとしてみました。
そして最初から壁紙にするつもりで撮影してなく、サイズが微妙に上と左が足らないので、余白部分を引き延ばしてます。
適当に余白部分を範囲選択して横幅拡大して簡単に。
背景がグラデーションなのでそんな適当な方法でも違和感なく仕上げれます。
Photoshop CS5では複雑な背景でも、そういうサイズ変更が簡単にできるらしいですね。
ちなみに加工前の写真。
余談。
カラー(色)のスペル、ColorとColourがあるの知ってました?
前者がアメリカ英語、後者がイギリス英語のスペルです。今回壁紙に入れている文字はイギリス英語の方を使ってみました。
決してスペルミスじゃないですよ。